剣盾クインテット杯 ふりかえり
どうも、こんちわ！ナギサです！
GW最終日になって、そういえば書いてないなってのを思ったので、思ったことを書き連ねていきたいなと思った次第です。(思いすぎ)
まずは、チーム代表のだいみょーをはじめ、ユークリッドV・ばりありぃふ・羽柴秀吉
の皆さん(敬称略)には圧倒的感謝をしたいです！
本当にありがとうございました！
ブロック2位、総合ベスト4という高順位につけたのはかなり嬉しく、そしてめっちゃ悔しいです…
ブロック決勝、勝ち筋が全くなかったわけではなかったところを見るに自分の実力不足だったなと…
構築的にはいけた気がするので、選出と立ち回りを上手くしたいなと思った試合
ということで実際使ったパーティがこちら
パーティ紹介
主人公・ヒーロー・王者
剣盾で上手く使うならこういう型のガブリアスが1番強いんじゃないかなって思う1匹
場づくりとS操作を主軸に、出し勝ちやサイクル勝ちしてたらスケイルショットから詰めていけるスタイルは初手に投げやすい神ポケで間違いない
あと、スケイルショットはハズレが怖いかわりに逆鱗よりも火力が出る可能性があるのとSが上がるの無限に浪漫があって好き
ファイヤー(ガラル)
最後に決めた1匹
残り5体で重そう、突破できなさそうなポケモンを見れそうなタイプから逆引きしてたどり着いた答え
技構成にめちゃくちゃ悩んだけど、使ってた感じはこれで正解だったかなと
若干、特攻不足と暴風の命中不安定に目を瞑れるなら今後も採用していきたい1匹
エースバーン
言わずと知れたエースの兎
特にいうことないけど、先鋒のパーティに入れるポケモンの中ではかなり圧があって良かったのかなと
宗教的な理由がない限りは使って損はないポケモンじゃないかなと
一応キョダマ個体で、持ち物は一致弱点に追加で補正をかける達人の帯採用(モンハンの弱特が強い理論と同じ考え)
カプ・コケコ
強い鳥さん
登場と同時にフィールド貼れるの未だにチートだと思う件について
今作はダイマックスのお陰で前作よりも物理型に適性が出て強いという個人的見解で物理型
ようきで下降補正かけても草結びは仕事するのを今回学んだ
ヤベェ奴その1
打点がないやつを許さない
半端な積みを許さない
そんなことしてると許されない
負けられない対戦に高確率で絡んでくる1体
言わなくてもわかる害悪っぷり
自分が使われたらキレそうになるだろうなぁ〜と思いながら使う罪深さもバトルにスパイスを加えてます
ラッキー
ピンク(だけど緑の)悪魔
某チャレンジの時に使わないようにしようかなとかいってた時期もありましたが、負けるくらいなら使ってしまえの精神で投入
ヤベェ奴その2
ドヒドイデと同時選出すると火力が足りなくて非常に辛くなるので、基本的にはどちらか片方の選出
格闘技もへっちゃらに受ける耐久力はお化け
ガブリアスを先発に投げない場合(出せない場合)の先発もとりあえずコイツ
クッションが欲しい時もコイツ
状態異常さえも交代で誤魔化せるの強すぎる
反省点もあるにはあるけど、大会ルール的なものと先鋒で使うパーティとしての圧はあるパーティだと自負してるので、正直構築でミスはあんまり感じてないです
(弱保だったり、もっと安定して積めるポケモンだったりは使いたかったけど)
最後に
第3回があるのかないのかは良くわかりませんが、あればまた参加したいなと思います
(メンバーは一緒でも良いけど、別にすると対戦相手になる可能性もあって楽しそう)
最後になりますが、対戦相手や参加者の皆様、そして運営の方に感謝を述べて終わります。
本当にありがとうございました！！！
剣盾クインテット杯に向けての何か
どうも、こんにちは！
ナギサくんです。
久々にブログ書きたいなと思ったので、せっかくならクインテット杯に向けての思い的なのを書こうかなと言った次第です。
(長いツイートだと思ってください)
今回、第2回ということですが、実は第1回には出てないのです。
というのも人気企画は枠がすぐ埋まるので出れただけで勝者なところはあるんじゃないかなと個人的に思ってます。
(なので今回は勝利です。対戦ありがとうございました！！！)
冗談はさておき、チーム戦というのはめちゃくちゃに緊張するわけです。
過去そんなに多くのチーム戦に出たわけではないですが、自分の勝利がチームの勝利に直結するのはドキドキヒヤヒヤとちょっとのワクワクって感じなので楽しいけど、精神に悪いです。(良い意味で)
いつもは寝転びながらの対戦が多いナギサくんもこういう時には正座して対戦と向き合うくらいには真剣といえば、どれくらいの緊張感があるか分かってもらえるかなと思います。
チームメンバーには恵まれて、かなり強者ばかりなので、ナギサくんと某フィールド下で催眠をする人を除けば不安要素はないのではと言ったところ。
対戦相手の方は誰になるかまだ分からないのでワクワクですよね。(団体戦の良いところ)
今からといえば、人間相性負けが非常に強いタイプなので精神を鍛えていきたいというのと、モンスターハンターライズという魔物に引っ張られすぎないようにするところかなと。
(この時期に新作ゲームはズルい)
誰が相手でも絶対負けねぇ！って気持ちで頑張っていきますので、応援&対戦よろしくお願いします！
ハロチャレを2回経験したチャレンジャーがパーティを考えた話
初めましての方は初めまして！
そうでない方はいつもありがとうございます！
あけましておめでとうござます、ナギサです。
さて、今回は第3回ハロル地方ジムチャレンジの登録ポケモン(パーティ)の話でもしていこうかなと思います。
主に以下のような方に需要があれば良いかなと思います。
・好きなポケモンを好きに使いたい
・努力値の振り方？252が基本でしょ！
・ポケモンバトルは浪漫！
ではさっそく本題へ
今回、自分自身がパーティを組むにあたって意識したポイントは以下の3つ
上から優先度が高くなっています。
・自分が使い馴染んでるポケモン
・技範囲や役割が広いポケモン
・上記をカバーできるポケモン
では、順番に解説していきましょう！
【自分が使い馴染んだポケモン】
単純明快、それ故に最強！
使い馴染んだポケモンは様々な対面を経験しています。
ということは、
「ここは相手がよく突っ張ってくる対面」「この相手には○○から入った方が楽」
「先発出し負けしてる」
などなど、判断を瞬時に行えます。
瞬時に判断できる=思考時間が長くなる
これはポケモンバトルにおいて非常に重要な要素です。
特に不利対面や有利不利がはっきりしない(型によって変わる)場面。これらを早く掴み取ることで、最善手を探す思考時間が長くなります。
有利対面の場合も同様で、すぐにやることが決められるので、のちのゲーム展開の予想をすることができます。(具体的にいえば、持ち物予想や裏の選出予想など)
使い慣れてないポケモンの場合、どうしても
「悩み」(「これはどういう対面なの？」という、一切対面が把握できていない状況)から入ってしまいますが、この思考時間はポケモンバトルでは致命的です。
「常に余裕を持って優雅たれ」
ポケモンバトルはナマモノ、瞬間瞬間で勝ち負けが決まります。
【技範囲や役割が広いポケモン】
これはもう僕が言うまでもないですが、なんでもできるポケモンは強いです。
器用貧乏なんて言葉ポケモンにはないです。
物理も特殊も起点作成も積み技もできるポケモンみたらどう思いますか？
絶対悩みますよね？
相手に思考の無駄を与えられる、それだけで最強です。
そしてこのルールのバトルに置いて技範囲が広い、役割が広いというのは、同じ並びで複数のジムを突破できる可能性があることを示しています。
(実際、過去のチャレンジでも同じ並びで突破したジムがいくつかあります)
また、型変更の幅が利くのは非常に優秀で、どうしても物理で崩せないポケモンを特殊に切り替えて奇襲したり、積み技を入れて強引に突破したり、技を1つ一撃必殺に差し替えたりなど1匹で無限の可能性を持っているといっても過言じゃないです。
技で化けるポケモン、道具で化けるポケモン、その両方あるポケモン。
どれも強いと思うので、この辺りに優劣はつけないですが、強いていうなら上でも言ったように、使い慣れたポケモンかつ、この内容を含むポケモンが強いです。
【上記をカバーできるポケモン】
ここまで散々最強、最強と言ってきましたが、これらのポケモンでも負ける時は負けます。
ポケモンにはタイプ相性がありますし、トレーナー同士の相性もあります。(仲の良さとかじゃないやつで)
絶対に勝てない場面
こんな場面に入れるのが、カバーポケモンです。
カバーという言葉を使うと起点や補助のイメージがつきそうですが、アタッカーも該当します。
分かりやすいところで言えば、フルアタポケモンと積みポケモンは全然動きが違います。
故にこれらの組み合わせは互いの弱点をカバーできています。(少なくとも自分はそう思ってます)
上2つをベースに組んだ！
それでもなお勝てないポケモンがいる。(いそう)
その勝てない要素を埋めてくれるポケモン。
それがカバーポケモンです。
最後に聞かれそうなQ&Aと登録ポケモンを紹介して終わりにしたいと思います。
Q:各統一の弱点は考えないんですか？
A:タイプ一致で押し切ることをベースに考えましょう。
弱保、タスキ、特性、この辺りに注意すればタイプ一致弱点で崩壊されられる可能性がグッと上がります。(あとは耐久振りやチョッキも一応警戒)
相手はタイプ一致弱点を警戒していて当然なんで絶対に対策してます。それをどう通していくか、これに思考時間を割いてください。
崩せばこっちの勝ちです。
あと、余談ではありますが、ジムリーダーの方々がめちゃくちゃ構築練ってるので、パーティの予想やバトル展開が読めないです。(僕だけかもしれないですが)
なら自分のやりたいこと押し付ける方が強くないですか？
登録ポケモンと簡単な紹介
1番上の配置はほぼコイツで確定
ポケモンマスターを目指した日からの相棒
待ってたぜ…相棒！
対格闘ジムポケモン
使い慣れてるかつ、役割を持てるポケモン
かなり信頼してる1匹
これ以上の言葉はない最強ポケモン
・エースバーン
個人的にはカバーポケモンの枠
ハイスペックのエースストライカーが火を吹くぜ！
(炎技とは限らない)
・カプ・コケコ
新規の技もたっぷり
ダイマックスとの相性も良し
ガラルに旅行しにきたこと、後悔させないぜ！
なんでも出来る！うつくしい！デッカい！
カッコ良い
かわいい
・ゴリランダー
たくましい
第2回ハロル地方ジムチャレンジ 全13ジム制覇パーティ
はじめまして！ナギサです。
第2回ハロル地方ジムチャレンジ、お疲れ様でした！！
主催者のハロルさんは当然のこと、ジムリーダーの皆様
本当にありがとうございました！！！！
エントリーが遅れて出場ができない……というハプニングを乗り越え参加した第2回
1週間、手に汗握る戦いができて最高でした！
そんなわけで今回は、最終日に駆け込みで全制覇したパーティ紹介をしていきます。
はじめての記事で拙い部分も多いと思いますが、よろしくお願いします。
（ここまでで、ハロル地方ジムチャレンジとはなんぞ？となった方はTwitterにて「＃ハロル地方ジムチャレンジ」と検索してみてください）
・コバルオン （はがね/かくとう）
H91 A90 B129 C90 D72 S108
BWに登場したポケモン
ポケカをしていると状態異常に強いイメージがある
努力値・性格・技は下の記事参照
http://blog.livedoor.jp/grafinft62/archives/41397179.html
（勝手の引用してますので、問題があればご報告お願いします）
最上位配置かつ今回のメイン相棒
使用前の耐久方面に対する不安は、最終的には完全に払拭
先攻ダイジェットも後攻ダイジェットも強い、基技のとびはねるはダイマ枯らし＋一定確立の麻痺による無限の勝ち筋につながる
と文句なしの大絶賛性能！！
勇気の剣舞が必要な場面も多々ありましたが、今後も新相棒ポケモンとして彼を温かく迎え入れたいと思います
問題点は３つ
弱点保険が余裕で警戒されること、Dは実はそんなに高くないこと、とびはねるのPPが少ないこと（自己責任）
・ラッキー （ノーマル）
H250 A5 B5 C35 D105 S50
初代から最強の耐久ポケ
ピンクじゃないピンクの悪魔
性格：ずぶとい 努力値：H252 B252 C4 特性：しぜんかいふく
もちもの：しんかのきせき
技：タマゴうみ/こごえるかぜ/でんじは/ステルスロック
安定の特化振り
（その耐久は、ダダリンのダイスチルをタマゴうみで3回耐えてダイマを枯らした実績あり）
ステロの起点作り、でんじはによる勝ち筋の作成、タマゴうみでの回復サイクル
さらには思考時間の確保も！
ガチで強い（こごかぜはちきゅうなげの方が強い？気の所為です）
問題点は２つ
色違いによる害悪感の増大
運勝ちとジワジワ攻めが心的疲労になる
（正直心が痛くなった試合があった……）
今後、知り合いとの対戦は出禁説浮上
・ストリンダ― （でんき/どく）
H75 A98 B70 C114 D70 S75
今作初登場のイケメンポケモン
性格：ひかえめ 努力値：H244 B36 C68 D44 S116 特性：パンクロック
もちもの：とつげきチョッキ
技：オーバードライブ/ヘドロばくだん/ばくおんぱ/ほっぺすりすり
特殊方面に厚い期待を寄せたポケモン
調整は誰かの構築を参考にした筈……（見つかったら載せます）
タイプ受けが可能、でんじはで麻痺らない、チョッキで特殊技もそこそこ受けれる
といった感じでマルチに活躍するポケモン
不利にならないなら出しとけば仕事はする有能
等倍時に火力がもうちょっと、と思わなくもなかったがポジション的にはこれで十分
問題点は１つ
ダイマをここで使うと弱い
（どんなにダイマしたくても我慢）
・トゲキッス （フェアリー/ひこう）
H85 A50 B95 C120 D115 S80
ダイマアタッカー
第2の悪魔
性格：おくびょう 努力値：H4 C252 S252 特性：きょううん
もちもの：ピントレンズ
技：エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/げんしのちから
攻撃は最大の防御型
「てんのめぐみ」と悩んだが今回は「きょううん」
（結果的には両特性を発揮した特性のガチ両刀ポケモン。霊ジムでの暴れっぷりが異常だった）
弱点はそこそこあるが、耐性でほぼ帳消し
コバルオンと選択でダイマを使う場面が多かったのでピントレンズで正解
麻痺でサポートしてくれる味方の多さも相まって後半の突破力はGOD！
・ドラパルト （ドラゴン/ゴースト）
H88 A120 B75 C100 D75 S142
今作初登場！最強のドラゴンポケモン！！
性格：ようき 努力値：H4 A252 S252 特性：すりぬけ
もちもの：ラムのみ
安心と信頼のエース
参戦は妖ジムのリベンジから（先代は後述）
みがわりで様子見、チャンス対面で龍舞、全抜き可能タイミングでのダイマなどなど
なんでもできる器用なポケモン
ダイマックスわざとみがわりの仕様を知らずに妖ジムでテンパった。キョダイテンバツ強すぎ
火力アイテムも空きがなくはないが、ラムのみがあることによる行動範囲の広さには代えられない（正直火力はたりてる）
Hの4は振り間違えてる
数値も優秀なのにタイプも優秀 メイン技の火力も申し分なし
ストリンダ―・トゲキッスと同時に出る機会が多かった印象
ガブリアスが還ってきたときの最大の敵（仲良くしてほしいけど）
・サメハダー （みず/あく）
H70 A120 B40 C95 D40 S95
パーティの裏相棒
出落ち芸人
性格：ようき 努力値： A252 S252 D4 特性：かそく
もちもの：いのちのたま
高速高火力アタッカー（芸人）
コバルオンと同時に使用を決意したパーティの主人公格（の予定だった）
タイプの耐性が非常に優秀かつ「かそく」のよる抜き性能は最凶（の筈だった）
現実は悲しく、出したのは良いものの耐久が紙過ぎて突破されるまえに突破される。
いわゆる出落ち
芸人ゆえのサガなのかもしれない
努力値ミスのドラパルトと何処で差が付いたのか
抜群をついた時の破壊力はパーティ内随一！
（これがあったから外せなかった）
もうちょっと活躍させれるように勉強したいところであります
以上が最後まで共に戦った戦士たち
ここからはとある都合でパーティを離れた1匹を紹介
・（先代）ドラパルト
性格：おくびょう 努力値：H252 S252 C4 特性：のろわれボディ
もちもの：ひかりのねんど
壁を張ってのろいで退場
非常にシンプルかつ強いポケモンだったがパーティとのシナジーが悪い
特にラッキーと同時選出ができないのが辛すぎる……
メインの運用としてサメハダーの補助を考えていたのだがそれもイマイチ刺さっていないという問題付き（そうしてコンビ解散。サメハダーはピン芸人に）
普段は結構強いということだけは強調していきたい
（バンドメンバーとの方向性の違いで解散した的な感じです。ストリンダーさんがいるし……）
パーティ相性や人間相性を乗り越えての全制覇は非常に達成感があって
特に、最終日に5連勝で制覇した時の快感がヤバかった……
次は苦手なトーナメントが待ってるわけですが、今回の実績を自信に変えて頑張ります！！！
追記(2020/08/12)
全17戦
初見突破率:69%
(計算間違ってたら教えてください！！)
初見突破タイプ:龍・虫・氷・炎・飛・毒・悪・草・格
再戦:霊・妖・ブイズ・超
(いずれも2回目で突破)
